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眠気の評価

自覚的な眠気については、下図にあるESS(Epworth sleepiness scale)日本語版などによる評価を行うのが日常臨床では一般的です。 11点以上は眠気あり、16点以上は重症と判断します。 ESSは評価する側の経験に左右されない尺度として用いることができます。 しかし、ESSは自己評価のため、変動幅が極めて大きいことや、 患者さんは自分自身の日中過眠を過小評価する傾向にあるなど、評価には限界があることに留意する必要があります。
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自覚的な眠気については、下図にあるESS(Epworth sleepiness scale)日本語版などによる評価を行うのが日常臨床では一般的です。 11点以上は眠気あり、16点以上は重症と判断します。 ESSは評価する側の経験に左右されない尺度として用いることができます。 しかし、ESSは自己評価のため、変動幅が極めて大きいことや、 患者さんは自分自身の日中過眠を過小評価する傾向にあるなど、評価には限界があることに留意する必要があります。