CPAP療法

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CPAP療法

S10設置写真
CPAP療法とは
・鼻マスクを装着して、鼻から狭くなっている喉に一定の 空気圧を送り込み気道の閉塞を解除する治療法です。
・1988年にSASのCPAP治療が保険適応とし認められました。
SAS : 睡眠時無呼吸症候群とは?
※SAS:Sleep Apnea Syndrome ・睡眠中に、無呼吸(10秒以上の呼吸の停止)が頻繁に (1時間に5回以上)起こり、昼間の眠気など様々な症状が引き起こされます。
 
生活習慣病と密接に関連していると言われています。
合併症: 肥 満 肥満、高血圧、糖尿病、
心筋梗塞、脳卒中 等

睡眠時無呼吸症候群の症状と診断基準

【症状】
・いびき
・夜間の頻尿
・日中の眠気や起床時の頭痛など
【診断】
携帯型装置や睡眠ポリグラフ検査で睡眠中の呼吸評価をします。
検査で1時間あたりの呼吸イベント(無呼吸と低呼吸)の指数が5以上で上記の症状を伴う場合、睡眠時無呼吸症候群と診断します。

左から S10/AirMini/ドリステ/SleepStyle
 

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